#ショップに行こう 佐藤亜耶 編

2016-10-11

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【亜耶にとってのショップとは?】

私の中では小さい頃からショップは特別な存在ではなく家族ぐるみでお世話になり、生活の中にしっかり溶け込んでいた存在でした。小学6年の時初めて海外(アメリカ)に行った時は、ショップの方達に着いていき、連れ回して頂いた経験が今の私を作ってくれたと思っています。今思えば両親とショップとの信頼関係が無ければできなかった事ですよね!本当に感謝してます。

【ショップとの思い出エピソードを教えて】

同じ山をスタッフや当時のライダーさんと一緒によく滑った事ですね!また小学生から一日店長的な(笑)接客からレジ打ちのお手伝いを、とにかく色んな経験をさせて頂きました。ショップは、そのような経験を与えてくれた私の良い思い出の場所です。

 

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*「ショップに行こう」とは?

私たちがショップに行く事を推進するのは、スノーボードって本当におもしろいと自信を持って言えるからです。だから特にこれから始める方には、せっかく興味を持ったスノーボードを、お客様にとってより楽しめる方法を知っているプロスタッフに聞いて始めて欲しい。道具選び技術はもちろんですが、スノーボードは一日を通して楽しむ遊び、ゲレンデ以外でも例えばあのスキー場近くの穴場の定食屋、土日でも空いてる温泉、その街やその地域ならではのライン取り。また、どっぷりはまってしまった人には海外で滑る為の扉やいろんな経験談など、とにかくあなたにあった情報やコネクションを沢山持っています。ショップって、買い物をするだけの場所じゃない、スノーボードをより楽しくするスパイスが詰まっています。