ショップに行こう。【岡本圭司】編

2016-11-11

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【圭司にとってのショップとは?】

僕にとってショップとは色々な物やカルチャーを含め発信している場所だと思っています。実際に僕は現在の基盤になっているライフスタイルの部分を魅せられ影響を多大に受けましたね!聴く音楽(テクノ)、ファッション、DJ、ヨーロッパのカルチャー、WEBデザイン、とにかくオーナーの多彩でおもしろいライフスタイルを横で見ながら影響を受け現在の僕が形成されていきました。そして僕もそんな存在で在りたいと思い現在の活動につながっています。

【ショップとの思い出やエピソードをひとつ教えて】

ショップに行きだすきっかけがぼくの場合ちょっと特殊で海外(ニュージーランド)のBARで若気の至りで、ちょっとスタイル有る飲み方してたんですよね~(笑)そしたらそこにたまたま来ていた現在のショップオーナーに「おまえおもろいな~」なんて声を掛けてもらい、その後日本に帰ってからショップに行きだした流れです。現場からショップと逆パターンですね(笑)いやー久々に当時の事思い出しましたけどいい思いでっすね!

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*「ショップに行こう」とは?

私たちがショップに行く事を推進するのは、スノーボードって本当におもしろいと自信を持って言えるからです。だから特にこれから始める方には、せっかく興味を持ったスノーボードを、お客様にとってより楽しめる方法を知っているプロスタッフに聞いて始めて欲しい。道具選び技術はもちろんですが、スノーボードは一日を通して楽しむ遊び、ゲレンデ以外でも例えばあのスキー場近くの穴場の定食屋、土日でも空いてる温泉、その街やその地域ならではのライン取り。また、どっぷりはまってしまった人には海外で滑る為の扉やいろんな経験談など、とにかくあなたにあった情報やコネクションを沢山持っています。ショップって、買い物をするだけの場所じゃない、スノーボードをより楽しくするスパイスが詰まっています。